- たんしょう
- I
たんしょう【単勝】「単勝式」の略。IIたんしょう【単称】(1)簡単な名称。 複雑でない呼称。(2)〔論〕 判断において, 主語が特定の一つの対象のみを外延とすること。 単独概念を主語とする命題。 「東京は日本の首都である」の類。→ 全称→ 特称IIIたんしょう【嘆称・歎称】感心してほめたたえること。 非常に感心すること。IV
「~の声」「皆ややと計(バカ)り~して/慨世士伝(逍遥)」
たんしょう【嘆賞・歎賞】「嘆称(タンシヨウ)」に同じ。V「口々に~する」
たんしょう【探傷】構造物に超音波などをあてて中の傷を探知すること。VI「超音波~器」
たんしょう【探勝】景色のいいところを見て歩くこと。VII「秋の渓谷美を~する」
たんしょう【淡粧】あっさりとした化粧。 たんそう。VIIIたんしょう【短小】長さがみじかく, 形が小さい・こと(さま)。⇔ 長大「~な体躯」「軽薄~」IXたんしょう【短章】(1)みじかい詩歌。 または文章・手紙。(2)律詩(リツシ)の異名。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.